原発の状況は予断を許しませんが、東京はとりあえず平静を保っています。人間の方は余震が来ても「あ、またか」と、あまりよくない意味で慣れっこになってしまいましたが、猫さん達は未だに神経過敏。小さな余震で建物がミシッと鳴ると一目散にどこかに隠れてしまいます。一昨日の晩も帰ってきたら余震で怖かったのか、二匹ともどこにもいない。隠れられそうなところをいろいろ探していたらとりあえずちいはキッチンのラックの下に発見。
その後必死に探してもあびすけはどこにもいない。すわ、今度はあびすけが脱走かと焦って探していたら、いましたいました。ちいの奥にもう一匹。本当に焦りました。呼んだら「にゃー」とぐらい返事をして欲しいよ。。。。。。
あびすけは隠れ場所として洗濯機のラックの下が安全だと思い込んでいるようで、昨日の静岡の強い地震の時にも一目散にここへ。本当に大きな地震が来たら洗濯機が倒れて余計あぶないよ!!!不在時にもここには入れないように洗面所のドアを必ず閉めて出かけなければ…。
>不在時にもここには入れないように洗面所のドアを必ず閉めて出かけなければ…。
それはやめた方が良いとおもいます。
あびちゃんはそこを自分のセーフベースにもう決めているようなので、
危機の際に、そのセーフベースに入れないとなるとパニックを起こす可能性があります。
洗濯機を倒れないようにすれば良いのです。
セーフベースは確保しておいてあげてください。
まーろんさん、
そう言われてみればそうですねえ、
ただ、洗濯機はものすごく重い日立のドラム式で、予期し得ない大きな地震がきた時にも倒れないようにするのは極めて難しいところです(動かすにしても1人では動かすことすらできない重さです)。阪神大震災の時には、テレビが吹っ飛んだそうですし。今のところ震源から遠いうちは、揺れは大きくても横揺れで、なんとか持ちこたえられそうなのですが、昨日の静岡の地震のように直下型地震で縦揺れがきた場合、どういう動きになるのか想像がつきません。
取合えず、隠れられる安全そうな場所をたくさん作って、そこで安全だと思ってもらえるようにするしかないかなあ…。