MacのOSがEl Capitan(OSX10.11)になってからというもの、マシンがスリープするたびに外付けハードディスクが勝手にアンマウントされてしまい、スリープから復帰するときに「ディスクの不正な取り出し」というメッセージが表示されるようになって非常に困っていた。
最初は外付けハードディスクの省エネモードが悪さをしているのかと思ったが、いろいろ調べてみるとハードディスク側の問題ではなくOSXのバグらしい。自分のケースではEl Capitanにアップデートしてから発生するようになったのだが、Marverick(OSX10.9)のころから確認されていた現象らしい。しかも、単純にスリープしたときに起きるのではなく、「スリープ時」に「iTunesが立ち上がっている」ときだけに起こる現象らしい。なんじゃこりゃ。