日曜日は二匹を連れて獣医さんに行ってきました。あびすけはいつものことなのですが、顎の下がかぶれでガサガサになってしまったため、ちいの方は、一昨日爪を切っていて気がついたのですが、なんと後ろ左足の親指の爪がなくなって血がにじんでいたためです!。どこかにひっかけてしまったのか、最初に見たときはびっくらこいて慌てましたが、獣医さんは特に驚く様子もなく「あらあら、でももう爪が出始めてるねえ…」という感じだったのでよくあることなのかもしれません。
あびすけはいつもは獣医さんでもおとなしいほうなのですが、今回は肛門がちょっと臭うので肛門腺絞りをしてもらったところ、人が変わったように(猫が変わったようにか…)大暴れ!飼い主でも保定しきれず、看護師さんを呼んでがっつり抑えてもらい、絞ってもらいました。結構溜まっていたみたいで、出るわ出るわ。これですっきり。(夜寝ているときに布団でおしりを向けられたりすると、臭かったんだもん…汗)
返ってきたら二匹ともぐったり。ちいは久しぶりの獣医さんで不安になったのか、返ってきてもあちこちさまよいながらニャーニャー鳴いていました。