レオさん去勢手術

レオさんも推定生後8ヶ月ほど。歯もいつの間にか乳歯から永久歯に生え変わっており、去勢手術の頃合いということで、手術を受けてきました。

事前に血液検査されたり、エコー撮ったり、手術当日も絶食だったり、レオさん的には散々な目にあったと思っているでしょうけれど、手術は何事もなく無事に終わり、手術当日で帰宅できました。

ビビリなレオさんにとっては恐怖の1日だったのか、家に着いてケージから出した途端、エリザベスカラーがドタピシャといろんなところにぶつかるのも構わず速攻でテレビの裏に逃げ込んでしまいました。それでも、今日は絶食だったのでよほどお腹が空いていたのか、餌を出したら出てきてガツガツと食べ始めたので安心しました。

エリザベスカラーがあると餌を食べるのにも一苦労な感じだし、トイレや猫ちぐらにも入れないし、思い切ってはずしてしまったら、生き返ったように元気に走り回ってます。手術した後すぐそんなに走って大丈夫なんかいな?と思ったけれど、雌猫の不妊手術と違って雄猫の去勢は玉袋を1cmぐらい切って睾丸を摘出するだけで、通常は縫合もしないのだとか。獣医の先生も雄猫の去勢手術はエリザベスカラー要らないよ〜と言っていましたが、そういうことかと納得。

コメントする